27 8月

「ビジョンある人生を共に」

私はいつも人生にこれがあれば、すばらしいと思っている。それがビジョンである。つまり、将来の構想である。未来への展望ともいえる。
自分を見失ってさ迷うことがないように、それをしっかりと創造する力があるか、ないかによって、人生がかわる。
隣人をしあわせにすることにつながることが、本来のビジョンだと信じている。そのためには、先を見通す深い洞察力を身につけるために、自分と向き合うことが必要となる。
もう一つ、まわりに振りまわされないことである。歳を重ねれば重ねるほど、萎えさせないで、それに集中することが大切になってくる。
みんな忘れないでほしい…ビジョンある人生を…。
お互いに忘れないで、歩んでいきませんか。
ビジョンは人に委ねるものではありません。
お互いに責任をもって、語り合うことができれば、どんなに幸かとおもう私がここにいる。